提唱します。仲人婚活!!

結婚に向けた活動を婚活と言い始めたのはそれほど昔の話ではないですよね。でも、ここ数年で婚活をしています、と言って憚らない、特に独身女性が普通に婚活をしていることを隠さない時代となりました。しかしながら、一般的な独身者から見て、婚活関連サービスがどれも同じ、結婚相手を探すことのできるサービスと思っている方がいらっしゃったらそれは大きな間違いです。婚活関連サービスをこれから利用しようとされている独身の方は特に利用の仕方を間違ってしまうと大切な時間を無駄に費やしてしまうことになるので、注意が必要ですし、我々仲人型の結婚相談所の経営者もそこはよく理解をし、顧客に対してきちっとPRをしていく必要があります。

婚活サービスには提供するサポート内容によって2つのサービス内容があります。最終目的が「結婚」であっても、一義的に「出会い」をサポートするサービスと、「結婚」をサポートするサービスの2つです。同じ結婚を目的にした2つのサービスでも、そのサービスの中で活動されている方の属性や結婚までのプロセスが大きく異なってくるのは結婚相談所を経営されようとする皆様方ならご理解いただけると思います。しかしながら、実際に婚活の渦中にいらっしゃる独身の皆さんからすると、全ての婚活サービスが、同レベルで結婚に向けた近道であるかのような誤解をされているのではないでしょうか。

そして、出会いをサポートするサービス、結婚をサポートするサービスのそれぞれに実際にお相手と確実に会うことのできるリアルと会えるかどうかはわからないバーチャルなサービスが存在するのもきちんと説明していかなければなりません。因みにそれぞれのサービス概要は下記の通り。

1.出会いをサポートするサービス

(1)バーチャルサービス・・・・・ネットで出会いを探すサービス。俗に言う出会い系サービスで料金が安く、参加障壁がほとんどないので参加者が多いのがメリットだが、本人確認が厳密でない為、リスクを伴う。

(2)リアルサービス・・・・・合コン、コンパ、街婚、婚活パーティー。少ないコストでリアルにお相手に会えるのがメリット。ただし、参加者全てが結婚できる資格を持つか、もしくは結婚を目指しているかは不明。

2.結婚をサポートするサービス

(1)バーチャルサービス・・・・・データマッチングサービスをお相手紹介のメインとする結婚相談所のサービスがこれに該当する。結婚をしたいとお考えのお相手をデータで紹介する。ただし、実際に会えるかどうかは本人のアプローチによる為、コミュニケーションが不得手の場合、会えないことも・・・。

(2)リアルサービス・・・・・仲人型の結婚相談所。お見合いでリアルにお相手と会うことができる。お見合いの段取りも仲人がサポートする為、コミュニケーションが不得意な場合でも仲人がカバー。

 

結婚をサポートするサービスは、上記のようにデータをマッチングの為のツールにするか、仲人がそれを担うかによって、大きくそのサービスの内容が変わってくるにも関わらず、世の中的には、どちらも同じ結婚相談所と称されているのに、違和感を感じます。BIU日本ブライダル連盟では、昨年年初より、仲人を介した結婚をサポートするサービスの総称として「仲人婚活」と称することを提唱し、様々な局面で仲人婚活をPRしています。これからは仲人型結婚相談所を仲人婚活結婚相談所と称し、全ての仲人型結婚相談所でPRしていくべきかと思います。