20代30代で起業する人に結婚相談所をお奨めする5つの理由

2023/3/23

結婚相談所は年齢が50歳以上の人生経験豊富な年長者の仕事と思われるかもしれませんが、それがそうでもないことをこれから説明させていただきます。
20代・30代の起業者に結婚相談所の経営をお奨めする5つの理由は下記の通りです。

①年齢層に合ったマーケティングが可能
結婚相談所を経営することで、今後、急激な需要増が見込まれる20代や30代といった年齢層の顧客層に対して、的確なマーケティング戦略を立てることができます。自身が同世代であるため、自分たちと同じ年齢層の人たちが抱える悩みや問題に理解が深く、ニーズに応えたサービスを提供をしたり、的確なアドバイスをすることができます。年齢が近い経営者であることから、顧客との親近感を生み出すことができます。これにより、顧客との信頼関係を築きやすく、サービス利用者の増加やリピート率の向上につなげることができます。また、同世代に向けたマーケティング戦略やサービス開発にも熱心に取り組むことができるのです。

②経験が浅いからこそのアドバンテージ
20代30代は、まだ経験が浅いため、成功体験や失敗体験が少ないことがあります。しかし、その分、素直な姿勢で学びやすく、新しいことに取り組むことができます。また、若いころから経営者としての経験を積むことで、将来的にはより経験豊富な経営者となることができます。20代や30代が経営者として参入することで、業界に新しい風を吹き込むことができ、新しい視点やアイデアを提供することで、業界の発展に貢献することが期待できます。

③新しいトレンドや技術に敏感である
20代や30代は、新しいトレンドや技術に敏感であり、常に最新の情報を得ることができます。結婚相談所を経営することで、最新の婚活アプリやマッチングアルゴリズム、AI技術を理解し、サービスの質を高めることが期待できます。常に新しいトレンドやテクノロジーに敏感であるため、他の結婚相談所と差別化するためのアイデアを簡単に取り入れることができます。新しいアイデアを生み出し、結婚相談所を経営することで、よりクリエイティブなサービスやプロモーションを考案することもできるわけです。

④新しいターゲット層を獲得できる
結婚相談所を20代や30代が経営することで、従来の年配層の顧客だけでなく、若年層にもアピールすることができます。若年層に対して、より現代的で斬新なサービスやマーケティング戦略を提供することが可能となります。

⑤スピード感を持ったビジネス運営ができる
20代や30代は、行動力があり、スピード感を持ってビジネスを運営することが得意です。結婚相談所を経営することで、スピーディなマッチングやサービス提供を実現し、顧客満足度を高めることができます。また、柔軟な発想力や即座に変化に対応できる力があるため、経営のスピードを速めることができます。

現代の社会では、結婚相手を見つけることが難しくなっています。そのため、結婚相談所の需要は今後、益々高まっていくと予想されます。しかも、マッチングアプリを多用している若者は、結婚相手を見つけることの難しさを体感しているため、特に需要の高まりが期待されます。
また、結婚相談所は、長期的な視野で見ても、安定需要が見込まれ、20代・30代の起業家にとっても魅力的なマーケットであり、日本の少子化の抜本対策=社会貢献につながるビジネスであると思います。

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