スピード婚が増えている3つの理由から見た結婚相談所経営の変革ポイント

スピード婚が増えています。女優の蒼井優さんと山里亮太さんの結婚はご存知だと思いますが、交際期間はたった2ヶ月でした。また昨年結婚したアナウンサーの小林麻耶さんは交際0日だそうです。結婚リクルートブライダル総研の調査によれば「結婚までに付き合った期間」は12年に平均3.8年だったが、18年には3.3年になっています。ツヴァイの調査によれば、6カ月以内で成婚退会する会員が18年度は男性29%、女性42%。14年度に比べそれぞれ7ポイント、12ポイント増加しています。これらを見ると、最近よく耳にする「スピード婚」は、芸能界だけに限ったことでは無いようです。

どうしてスピード婚が増加しているのでしょうか。その背景から結婚相談所経営の変革ポイントを探ってみたいと思います。

1.結婚年齢の上昇~豊富な婚活経験
理由の一つに、結婚年齢の上昇があげられます。晩婚化によって長引く婚活は、一般的には豊富な婚活経験につながっていると言え、相手を見る目が育った結果、出会いでピンときたら、その後は成婚までが早い「スピード婚」につながります。ところがそれはあくまでも一般的な流れであって、結婚相談所の会員さんにとってそれが当てはまるかは微妙であると言わざるを得ません。ただ、世の中的な風潮は結婚相談所の会員さんにも浸透していると考えれば、お相手選びの優先順位を予め、会員さんと話し合い、ピンとくるポイントを明快にしておくことは大切なことかも知れません。

2.離婚への抵抗が少なくなってきた
かつては「人生の失敗」とのイメージが強かったものですが、今は「前に進むための選択肢の一つ」としても考える人が増えてきたといいます。周りや著名人の離婚が増え、耳にする機会が増えたこと、テレビなどで取り上げられ、隠すことに抵抗がなくなったこと、離婚してもやり直しがきく意識が一般化したことも一つの理由と言えるでしょう。

結婚相談所においては、離婚を想定したお相手紹介は中々、難しいとは思いますので、離婚への抵抗がなくなっているという社会的な風潮から、お相手選びで初婚者に対し、離婚経験者を選択肢として考えてみることをお勧めするのは如何でしょう?。未婚男性が未婚女性に比べ、圧倒的に多い男余り現象を解消する為にも(東洋経済オンライン「「未婚男性」は未婚女性より340万人超多い現実」参照)、特に50代60代の初婚男性のお相手選びに、離婚経験のある女性を勧めていくことのできるメソッドの確立も重要な戦略になってくると思います。

3.アプリ婚活の普及
ゼクシィの一ツ木優子副編集長によれば、「婚活サービスの普及で『好きだから付き合おうよ』だけでなく『結婚したいから付き合おうよ』が増えている」といいます。結婚を生涯の一大イベントと捉えることなく、うまくいかなければ離婚してやりなおせる。出会いも手軽になりましたが、やり直しも簡単にできることで、昔ほど深く考えずに結婚に踏み切れる環境が整ったと言えるのではないでしょうか。

かつて、結婚相手の条件は「高学歴・高収入・高身長」の3つでした。しかし今はこうした相対的な価値は重要ではなく、互いにとって絶対的な価値が重要となっています。価値は多様化し、結婚に対する考え方も大きく変化しています。「スピード婚」もその一つと言うことができると考えます。

日本ブライダル連盟では、婚活者の意識の変化に対応したメソッドの提供を始め、アプリ婚活の急速な普及により、気軽になった出会いを結婚相談所につなげていくためのツールなどもとり揃えて、婚活マーケットの変革に対応した新たな結婚相談所の経営をサポートする体制を整えています。変化はチャンスです。ご加盟のご相談をお待ち申し上げております。

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