「婚活流入する若年層SNS利用」

【回答者数】11,787名(2013年度)
SNSの認知率は97.1%。
SNS利用者は5割弱、登録経験者は5割強で、過去調査より増加傾向。現在登録者は若年層で多く、【男性10・20代7割】、【女性10代9割強、20代8割弱】。
以下の内容が【集客する側】にはとても大事なこと。
SNS利用場面は「自宅でくつろいでいるとき」「暇なとき」「日中」「夜」「夜寝る前」が上位。LINE主利用者は「SNS上の友達から連絡があったとき」、Twitter主利用者は「情報収集をしたいとき」などが多い。このアクセスしている状況と使用している背景を考えて訴求することが大切であり、一辺倒な企業側の配信は各プラットフォームにあわせて投稿内容は変える必要があるということが判るだろう。
そしてどんなアクションをSNS内で起こされるのは、下記参照。

SNSの利用内容は「人の日記・投稿を読む」が最も多く、「人の日記・投稿にコメントする」「メッセージの送受信」「日記を書く・投稿する」「つぶやく」「画像(写真)のアップロード」などが続く。Facebook主利用者、mixi主利用者は日記を読む・コメント・投稿する、Twitter主利用者はつぶやく、ニュースの閲覧、LINE主利用者はメッセージの送受信やチャットなどをする人が多い。

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さて、インターネット網が出来て、この地球上かつ文明史上初めてのコミュニケーションの「概念」が変化し、更に進化していくわけです。フェイスtoフェイス会話の前の会話が存在し発達するとは世の中誰も想像すらしていなく、この市場が伸びてくることも1990年代にはイメージもなかったは訳です。現在2015年、たった15年で産業化しここまで生活環境、消費環境に入り込む状況は高度成長期前後のシロモノ家電普及スピードを軽く越えます。

どのビジネスにも当てはまりますが対象客を獲得する前には、何らかの接点を最初に持たないといけません。これは男女が彼彼女になる時も必ず起きる行為です。その接触する行為のコミュニケーション概念へも影響は大です。
結果的に世界最大級のマッチドットコムが成功している要因ですし、Yahoo!パートナー、excite恋愛婚活、mixiが運営するyoubrideが成功していることで見て取れるでしょう。ここにはお世話が存在しません。言わば自分でアピールし合える方々1サイト当たり平均アクティブ会員は数万人。登録者は何十万を超えています。

では、仲人・結婚カウンセラーが存在するSNSサービスを提供出来た時の未来を考えてみると、新たな市場が出来上がるとイメージできるのではないでしょうか。今の20代は30代へ、30代は40代へと毎年移行していくわけです。同時にサービス提供側の対象客との接触する対応力も求められる現実は否めない事実です。

進化するwebサービス

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最近、またその概念を進化させるサービスの提供がはじまりました、それは「AppleMusic」です。Macbookなどお持ちの方は体験し方もいるのではないでしょうか。
聞きたい曲ではなく「音楽との接点」最大限に拡大させるサービスです。今ままでは自分好みで選ぶだけでありましたが、それでは「音楽聞きたいけど・・・?」という層は取り込めない。ここの解決をしたことが最大の勝因とみています。ある意味レコード会社が出来なかったこと、「音楽を聞く市場自体を伸ばす」ことをやってのけました。

見た目では単純検索機能ですが、使うと違います。ジャンル、アーティストなど趣味嗜好でセレクトとした際、一瞬にして系統を弾き出し、好みを松竹梅と3段階に分けて今まで聞いたこともない楽曲をご案内しリストにしストックまでしてくれる。言わばホテルのコンシェルジュサービスの様な機能が搭載されています。

これが普及するの100%であり、この検索した結果の表示感覚をユーザーが求める仕様が当たり前になる=求められることが、つい先日世界でスタートしました。婚活市場には一見、関係ない様に見える事象ですが、Appleが提供したのは、全業態業種の何かを選ぶ検索機能を進化させる結果になりました。言わば条件検索、絞り込みが必要なくなるということです。

「見えない趣味嗜好の価値観を抽出する」ことがこのAppleMusicで再現されたことが面白い展開になることも近い日に日常でおこることでしょう。