結婚相談所を始めたきっかけはなんですか?

あれは忘れもしない2015年秋、39歳11ヶ月の時。当時独身だった私は、婚活のプロから「39歳と40歳では、婚活市場で価値が全然違います。今が一番若い。今すぐ行動しなさい」というアドバイスを受けました。

このアドバイスは、危機感が今一つ薄かった私の心に、『本気』の火を点けさせました。

それから約1年半後、41歳で4つ年下の彼と奇跡的に最高に幸せな結婚をし、今に至ります。

入籍する1ヶ月ぐらい前に、ふと、「そうだ。結婚したら、私と同世代の人たちの縁結びに携わりたい、結婚相談所をしよう」という魂の声がふつふつと湧き上がってきました。

なぜなら、私自身も長らく独身で、肩身の狭い思いをしてきたから。同世代の人で結婚したいのになかなか至っていない人のお手伝いがしたい!と強く思いました。

この時、まだ何も始まってもいないのに、多くのご縁が結ばれていくイメージがわぁっと湧いてきて、とてもワクワクしたのを覚えています。

婚約者(現夫)に相談したら、「ぜひ、一緒にやろう」と賛成してくれました。

ところが、気持ちはあれど、開業のために必要な知識もノウハウも、何も持っていない。

まずは業界を知るために、ある結婚相談所に、「パートでいいから雇ってもらえませんか?」と、思い切って連絡しました。

すると、「結婚相談所は残念ながら人が足りているので雇うことはできませんが、今度、もう少しライトなデーティングサービス(恋活事業)を立ち上げるので、代理店としてやってみませんか?」という提案をいただき、とにかくやってみることになりました。

1対1のデートをセッティングする恋活事業の代理店は1年半ほどさせてもらい、登録人数は約100名にまで増えました。

良い経験をさせてもらいましたが、恋活事業はあくまでも「出会いのきっかけ」をセッティングするまでがサービス内容。

もう少し、こちらが間に入ってお互いの気持ちを聴く伝書鳩のような役割をしたり、LINEの内容を一緒に考えたり、さらにはメンタル面も手厚くフォロー出来たら、上手く行くのになぁ・・・と感じることも多かったです。

また、「恋活」と言えども、登録してくれた方のほとんどがアラフォー世代で、実は結婚を視野に入れての人ばかりということも分かってきました。しかし、1年半の間にセッティングしたご縁で、カップルがちょこちょこ生まれ、やがて婚約や結婚まで進んだ方たちもいて、とてもうれしく感じています。

その後、高知から和歌山への引っ越しを機に、原点に戻り、もともとやりたかった結婚相談所を夫婦で立ち上げようという話になりました。

恋活事業での活動をずっと見ていてくれた結婚相談所の社長さんや夫の後押しも大きかったです。

 

BIUを選んだ理由は?

一番は、先に出てきた結婚相談所の社長さんの勧めだったからというのが理由です。

この社長さんとは、恋活事業の時からの付き合いで、この方の誠実な人間性を知っているので、信頼している人の勧めなら間違いないだろうと思いました。

しかし、初期投資は最初は高いとは思いました。これで入会者が全く出なくて、元が取れなかったらどうしよう・・・と。それで半年ぐらい悩みました。

その頃、なるべく初期投資は抑えたいと思っていたので、加盟金の格安な他連盟の説明会も聴きに行きました。しかし、サポート面や会員数、自由度などを考慮して、安ければいいというものではないということが分かり、再考しました。

他にもいくつかの連盟を比較検討しましたが、結局、BIUがビジネスとしてやっていくには最もバランスの良い団体だと判断しました。

加盟してみると、本当にフォロー体制が行き届いているし、加盟する私たち結婚相談所のことを親身に考えてくれているなと実感しています。

また、BIUの社長さん自らが私たちと同じ目線でいてくれるのも好印象です。

そして、加盟している結婚相談所は多いのに、なぜかほっとする大家族のような感じがあります。

 

開業時に苦労した事はどんなことですか?

又、その問題をどのように乗り切ることができましたか?

結婚相談所を開業するまで恋活事業をやっていた時期が1年半ほどあったため、恋活事業から結婚相談所へシフトチェンジするにあたって、料金設定が高くなったことなどが、今まで恋活に馴染みのあった方達になかなか理解されないことがありました。

全国規模のBIUに加盟したため、ご紹介できる人数が全国5万2000人以上に広がったこと、また、サービス内容やフォロー体制が全く違うのだということを理解してもらうために、ブログやfacebook、Instagramなどを駆使し、自分たちの「1年以内に結婚させたい」という熱心で誠実な思いが伝わるべく、なるべく頻度を上げて更新するように努力しています。
乗り切ることができたのは、やはり、口コミですね。口コミは本当にありがたく思っています。

OPENして2ヶ月足らずで成婚者様が出たこともあり、その方のお知り合いを中心に口コミが広がってきていることなど、弾みがつきました。

 

集客面、及びカウンセリング面で工夫している面(オリジナリティ)はどんなところでしょうか?

「結婚したい」と口では言っていても、潜在意識では「自分は結婚できない」と思っている方がとても多いです。

当相談所では、「願望達成アート」というツールを用いて、その「結婚できない」マインドを「結婚できる」マインドに変えていきます。

描いたアートは、その人だけの、世界で一つだけのオリジナルアートです。

いつも眺めることで、「結婚」という願望を実現する力を、強力に潜在意識に落とし込むことができます。

そして、願望達成アートは、描いたから願いが叶うというものではなく、「宣言する」という意思表示になります。

宣言すると、自ずとそこに向かうためのエネルギーが動き出し、流れが生まれます。

やってきたチャンスを自分の意志で選び取って、行動に出ることが大切です。

当相談所の会員様は、無料でこのセッションを受けていただけます。

※Skypeやmessengerの動画など、オンラインでも対応しています。

何度もお見合いを繰り返してもお断りされていた会員様が、このアートを描いた直後に、理想的なお相手と交際が始まったりして、私自身もこの効果にびっくりしています。

また、交際発展後のフォローがきめ細かいと評判です。

心を決めて入会していただいたからには成婚退会してほしいので、二人三脚どころか一心同体のような気持ちで、メールの内容やデートの場所、会話内容、服装などをアドバイスさせてもらっています。

 

開業してよかったことはどんなところでしょうか?

やはり、今まで長年、自分で婚活していても上手く行かなかった方が、カウンセリングを続けていくうちに変わってきて、成婚に至った瞬間は、自分のことのように嬉しいです。

ご縁を結ぶことができた喜びは計り知れません。

私自身も41歳まで独身だったので、20代で何の苦労もなく結婚できた人とは違う、年齢による肩身の狭さや、焦燥感などを自ら経験しているのが逆に強みだと思っています。

長い間、独身だったのは、この仕事を使命として始めるためだったのかなと今では思います。

 

これから結婚相談所の開業を考えている皆様へ

迷っているぐらいなら、始めましょう。人生一度きり。迷っている時間が勿体ないです。

ここまでやりがいの感じられるお仕事は他にないと思います。

また、この仕事は、お金儲けだけのために始めても上手くいきません。

人と人との赤い糸を繋ぐという使命に惹かれる人なら、必ずや上手くいくし、きっと、人生の最期に、「ああ、いい人生だったなぁ」と感じることが出来ると思います。