みなさま、こんにちは。男性スタッフの越智と申します。

今回は第1章と致しまして、第一印象に注目したいと思います。

アメリカの心理学者バーナード・I・マースタインが

1977年に発表した「SVR理論」というものがあります。

これは、人間関係の深まり方を3段階でモデル化したものです。

段階1S(Stimulus)・・・見た目や声、性格など、外見や感情表現から

刺激を受けている状態

段階2V(Value)・・・物事への興味や関心、

価値観などを共有している状態

段階3R(Rule)・・・価値観が類似しているだけでなく、

お互いが相手の望んでいることを察知し、

双方の役割を担い強調している状態

段階1での最初の出会いで形成される

「第一印象」は特に重要です。

初頭効果として、後の印象形成にも

大きな影響を及ぼすと言われています。

ここでは、ハロー効果というものを紹介しようと思います。

ハロー効果とは、光背効果や後光効果とも呼ばれています。

目立ちやすい特徴に引きずられて他の特徴についての

評価が歪められる現象のことです。

ポジティブに働くものと、ネガティブに働くものがあります。

仕事場に新入社員が入ってくるとして、

すごく極端で簡単な例を出してみます。

・Aさんは有名大学を卒業している。

これだけで、なんとなく仕事ができそうなイメージをもちませんか?

有名大学の卒業と優れたビジネスパーソンの因果関係はありません。

それにも関わらず、なんとなくいいイメージを持ってしまいますよね。

これがハロー効果と呼ばれるものです。

しかしながら、例えばカップリングパーティだと、

第一印象は、初めて顔を合わせた時に形成されるものです。

自己紹介タイムより前には形成されていると思っていいです。

お店で初めて顔をみて、「はじめまして」や

「今日はよろしくおねがいします」といった言葉をかけるでしょう。

その時に形成されます。

つまり ポジティブ・ハロー効果を利用するのなら、

見た目と声のトーンしかないのです。

ここがうまく働けば、この後のカップリングパーティでは

有利にことを運べるでしょう。

-表情”自然な”笑顔です。笑顔は人の気持ちを和やかにする効果もあるらしいですね

-服装色の効果を利用しましょう。アメリカの大統領を思い浮かべてください。

「白いシャツ」「紺色のスーツ」「赤のネクタイ」を思い浮かべませんか?

勝負服らしいです。

白は清潔感や上品さ、紺は冷静さや賢さ、赤で情熱を表現しているらしいです。

緑は安定と調和、黄色は希望と光、紫は高貴と欲求不満、

など特定のイメージを想起させます。

元気すぎる、と言われるのなら青系のシャツにして冷静さを補填してみたり

逆におとなしすぎる、と言われるのなら赤系のネクタイや小物(ハンカチなど)で

こっそり補填するのも良いと思います。

アピールしたい印象や補填したい印象に利用するといいと思います。

-声のトーンこれはあまり意識しなくてもいいと思います。

なぜなら笑顔であれば、自然にワントーン声が高くなるから。

口角もあがりますしね。

-姿勢前かがみや猫背に気をつけましょう。

横から見て、耳・肩・腰骨がまっすぐになるように 上から見て、

頭のてっぺんと肩がまっすぐになるように 立ちましょう。

座るときも同じです。

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