未婚者の結婚意識変化と結婚相談所提供サービスの分岐点

先日、明治安田生活福祉研究所が、20~40代の恋愛と結婚に関する調査結果を発表しましたが、その内容は、今までの20~30代の未婚者の結婚に対する意識の常識を大きく覆すものでした。少なくとも1987年から2010年までの5回の国立社会保障人口問題研究所の18~34才までの未婚者に対する調査では、いづれは結婚するつもりと回答していた未婚者の割合は90%近くで安定的に推移しておりました。ところが今回の該調査結果によりますと、特に20代男性女性の結婚願望を持つ方の比率が3年前の調査に比べ激減しているとのことでありました。

■20代男性 3年前 67% ⇒ 今回 39%

■20代女性 3年前 82% ⇒ 今回 59%

この意識変化がなぜ起こり、未婚者の深層心理がどこにあるのか、そしてこの意識変化に仲人としてどう対応していくべきか???

サービスの在り方、料金の体系の見直しも含め、今後の対応が、正に結婚相手紹介サービス業界の中で、仲人婚活が主導権を握ることができるか、重要な分岐点となると感じています。